2004年11月22日
駒祭2004
駒祭、見てきました。
http://gfd00.ms.u-tokyo.ac.jp/tenmon/komasai/2004/
今プラネを作ってるのは自分からすると8つくらい下の学年になるわけだけれども、今年もまた、天文部のプラネタリウムができたのだね、と思うとなんか嬉しくなるね。
07の日周緯度のフレームとか、まだ使われてるもんねー。スピーカーも見覚えあるし。
初日上映が問題なくできているのもすばらしい。
ただ、今日遭遇した07が3人だけだったのはちょっと悲しかった…。
しかし恒投。(自分達の頃の)ピンホール式からレンズ式になってからそろそろ5年くらいになるのか。
年々徐々に徐々に改良されてるのが分かる。
オリオンは三つ星がちゃんと並んで、多少胴体が伸びてもオリオンらしく見えるし、南天も明るくて綺麗。みなみじゅうじのガクルクスは特に綺麗。天の川は結局よく分からなかったけど…。
それでもまだ星の回りがぼやっとした感じになってしまう。
レンズの収差のせいなんですかね…? それともフィルム?まさか回折光じゃないだろうし…。*1
あとはドームの反射特性とかか…?
難しいものだね。
*1: ヤングの干渉実験に近い構図ではあるけど、たぶん違うよね。
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