2006年10月15日
ストロベリーショートケイクス
京都シネマにて。
なんのことはないのだけれど、
ほんと、なんのことはないお話なのだけれど。
なんというか、
既視感あるというか、4人で1人分というか。
でも、好きだな
この映画。
帰ってきてから借りてた原作読みました。
映画とは少し立ち位置が違ってるけど、
それでもやっぱり、なんだか見たことのあるような、ないような光景。
そういえば、原作者出演だったね。
2006年10月09日
時をかける少女
できたばかりの、OSシネマズ、ミント神戸にて。
とっても爽やかで、でも悲しくて。見に行って良かった。
やり直そうとするたびに、どこか違う方向へ逸れていく。
ほんの僅かなきっかけが、人生を、人間を変えていくものなんだよなー。
…って、観てしばらーく経ってから、そういえばふと思いました。
あと、主題歌も良いね。
過去の"時かけ"はどれも観たことなかったから、原作を読んでいないどころか元ストーリーすら知らなかったわけですが、昨日の日本以外全部沈没といい、今日の時をかける少女といい、期せずして筒井康隆原作の映画を2日連続で観たことに。
オープン6日目のミント神戸は今日も大行列でしたが、映画館については特に並ぶことなく入館可能だったので良かったかな。できたて新品で駅の目の前にある上に、ポイントカード会員はネット予約可能だから、なかなか便利そう*1。
*1: 映画券1枚+α進呈でカード会員募集中で、便利そうだったので珍しく登録してしまった。
2006年10月08日
日本以外全部沈没
終映に駆け込む@テアトル梅田
おわりはなにかの始まり。
そういえば、そうでした。
いろんな意味で痛ましい映画でしたが、
この一言は最近忘れかけていたことだったので、ちょっとだけHappyな気分になりました。
エンディングテーマのミドリカワ書房、「遺言〜『日本以外全部沈没』のテーマ〜」もわりとGood。