2006年01月29日
EF20mmF2.8
今日はふと思い立って、久々にEOS55と20mmF2.8を抱えて京都まで行ってみた。*1
こっちに来てから2回目の京都、なんとなく清水寺へ。*2
たぶん京都を高いところから見下ろしたい気分だったのだな。
のもとはEF50mmF1.4ならば、結構使い込んだこともあってそれなりにイメージが沸くのだけれど、20mmは50mm程は使っていないこともあって、感覚がまだつかめていない。
だから…というわけでもないけど今回は20mmで撮ることにしてみた。
そもそも20mmの画角というのはやっぱり強烈に広い*1。室内撮影だと広い画角のお陰で普通に便利なレンズになるのだけれども、屋外だとなかなか想定外の連続だ。
これくらいかな…と思って予想をつけてカメラを覗き込むと、予想以上にいろんなものが入ってくる。
結局20枚くらい撮ったかなー。
そういえば清水寺には結構一眼レフをもっている人がいたけど、大抵がフィルムじゃなくてデジタル一眼だったなぁ…。まぁM型ライカな人もいたけどさ。あと、やっぱり外国人が多かった。
なお、上下の写真はもちろん銀塩ではなくてついでに持っていったデジカメ(FinePixF11)で撮った写真。夕暮時でした。
*1: まぁ、いまどきのAPSサイズのデジカメだと20mmが普通の広角になってしまうわけけれども、のもとのカメラは銀塩だからね。
コメント
コメントする