- 神大掛売@千石電商(2006年09月27日 )
- 東京出張@誕生日(2006年09月26日 )
- 分子構造(2006年09月23日 )
- 横になってもぐるぐる(2006年09月18日 )
- めまい(2006年09月16日 )
- 日本沈没(2006年09月10日 )
- BNCコネクタ型検出器(2006年09月02日 )
- アナログオシロとデジタルオシロ(2006年09月01日 )
- 9月ですね(2006年09月01日 )
2006年09月27日
神大掛売@千石電商
ふと思って電話で確認してみたら、秋葉原の千石電商で神戸大学宛の掛売店頭購入というのが可能らしい。
これなら、秋葉原に行った時に必要な物を店頭で確認できて、しかもそのまま買って帰れる。
すごい。かなり、…というか、ものすごく感動!!!
2006年09月26日
東京出張@誕生日
なんか、今年はのもとの誕生日に東京出張らしいですよ。
ま、だからといって何かあるわけでもないのですが…。
とりあえず、交通手段の誕生日割引とかないかなーって思って調べてみたけど、いまのところ見あたらず*1。
せっかくなので、なんかないかしらん。
2006年09月23日
分子構造
静岡から無事帰ってきました。
めまいの方も、耳鼻科に行ってめまい薬をもらってきたのが効いたのか勝手に治ったのか、さすがに治まってきました。
…とはいえ、発表の日も朝起きたときはめまいしていたので、1000円の滋養強壮剤ってやつをコンビニで買って臨んだのでした。
1000円のやつ買ったのなんてはじめて!!
なにはともあれ、発表も無事終了して本日に至っております。
ところで話は変わりますが、今回、行きの静岡まではJRのエクスプレス予約のポイントを使ってグリーン車に乗ってみました。
新幹線のグリーン車に乗ったのもはじめて。
感想としては、グリーン車って椅子が大きくて幅が広くてスペースが広くて人がいなくて車内誌があって偉そうなだけで、特に座りやすいとか居心地良いとか寝心地良いとかそういうのはないんですね。
新幹線の中でもめまいしていたので、この椅子が飛行機の国際線ビジネスクラスくらい*1寝心地良かったらさぞかし良いのに…と思いながら、いろいろ楽な体勢を探していたのでした。
*1: 乗ったことないけど。
2006年09月18日
横になってもぐるぐる
今日の午後はだいぶ落ち着いてると思ったのに、夕食食べたものが悪かったのか、昼間の無理が祟ったのか、夜になってからぐるぐる。ついでに吐き気まで。
こんどは横になったらぐるぐる気分が悪いので、仕方ないので起き上がって椅子に座って、ついでにこんな日記も書いてます。
とりあえず明日耳鼻科直行なのは確定として、明日晩から静岡で分子構造なんですけど、こんなんで一体やっていけるんでしょうか…。
…っていうか、それ以前に今晩寝られるんでしょうか…。
2006年09月16日
2006年09月10日
日本沈没
ふらっと映画館に寄って観てきました。
日本沈没の理論的説明、どこまでがリアルでどっからが虚構なのか、パンフ見るまで全然分かりませんでした…*1。
お話については、
つっこみどころ満載だとは思いましたが、
それでも、各々のシーンで登場する人々や、
災害シーンで、登場はしないけれども亡くなっているはずの人々の
一人一人の背景と生活と未来が、なんかものすごく想像できてしまって、
のもとには、なんだかとっても悲しくなる映画でした。
*1: パンフには、日本を1年で沈める設定を如何にして考え出したかが書かれている。
2006年09月02日
BNCコネクタ型検出器
TO-5パッケージに収まった浜松ホトニクスのSiフォトダイオードを仕込めるようなコネクタないかなーと思って、見た感じサイズが合いそうだったBNC-P-5FB(Ag)というコネクタを先週末千石で買ってきてみた。
で、帰ってきてからフォトダイオードをはめてみたのだけれど、
これがまた、あつらえたようにぴったり。
早速、BNCコネクタ型検出器*1にしてみた。
我ながら感動的にぴったりサイズだったので、ちょっと紹介してみる。
*1: 電流入力プリアンプに接続する用途。
2006年09月01日
アナログオシロとデジタルオシロ
いまどき、必要なことの大半はデジタルオシロでも大丈夫かな…って思って、テクトロニクスのDPO4054を借りてみた。500MHzのデジタル・フォスファ・オシロスコープってやつ。
いまどきのデジタルオシロスコープってすごい色々機能があって、USBやLANでPCからオシロスコープのデータを取り込めたり、トリガーが掛かった後のデータを1つだけ取り込んで閲覧できたり、普通にトリガーかかる前の波形観測から見たい位置までの遅延調整とか、いろいろできて面白い。
ところが、1kHzのパルス列の強度揺らぎをリアルタイムモニタするために、PINフォトダイオードからのパルス出力を繋いでみたら、どうやら長い時間レンジでは正確な表示が全然できないらしいことが分かった。理由は簡単で、kHzを見るためのレンジはミリ秒で、その時間レンジではデジタルオシロのサンプリング周波数が10Mサンプリング/s程度になってしまうから。
PINフォトの出力って、1ナノ秒くらいのパルスだから、パルスのピークをサンプリングできなくなるのね。…で、結果としてまともに表示できなくなる。*1
もちろん時間レンジを狭くして、PINフォトからのパルス1発だけ狭い時間レンジでモニタするならデジタルオシロでも全く問題ない。
写真:フェムト秒レーザーのPINフォト出力(浜松S5973)をオシロスコープでモニタ(レンジ:2ns, 500mV)
ただこれ、浜口研のテクトロ2467Bだと問題なくモニタできたような気がするので、アナログなら大丈夫なのかなと思って試しに手元の岩通のアナログオシロで試してみたけど、なんか手元のTS-80600でもSS-7802でも輝度が足りなくてPINホト出力のパルス列表示はうまくいかない…。
結局、テクトロ2467Bは偉大だったということなのだろうか…。*2
そういえばAgilentとLeCroyはどうなんだろ…。
*1: さらにいろいろ試してみたら、パルスの強度揺らぎを見たいだけなのでピーク検出モードを使うとOKらしいことが分かった。…というか、全然知らなかったけど、1divの時間が長くなって取り込みレートが落ちても実はサンプリング自体は最高サンプリングレート(2.5GS/s)で行われていて、そのうちどれを取り込んで表示するか…というところが表示方法のポイントなのね。9/5追記。
*2: 10/24追記:2467Bを手に入れて試してみましたが、どうやら記憶違いだったようです。ピンホト出力の1ms間隔表示、2467Bだとかろうじて見えないことはないですが、思っていたほど明瞭ではありませんでした。(手に入れた2467Bが劣化しているのでなければ。)あと、テクトロ2467Bと比較してみて、改めて岩通TS-80600も見直しました。(帯域が広いところとか、描画がシャープなところとか、画面が広いところとか。)
9月ですね
あっという間に9月になってしまいましたね。
6年とか9年とか、長い時間で築かれたように思えたものも、
崩れてしまうのは一瞬なんだなと思う、今日このごろ。
3週間経って、ほんの少しだけ落ち着いてきました。
そういえば、しばらく聴いていなかった、
小田和正の曲のフレーズを昨日ふと思い出しました
確かに 思い出はすてきなもの
でも それをすべて 集めてみても
あのなにげない 誰も気付かないような
笑顔ひとつに 手が届かない
そう。
無駄に後ろ髪を引かれるなんてもうないように、
ぜんぶばっさり切ってしまえ。
このところ、ずっとそんな方針で、
今日もなんとか元気です。