2006年03月23日
EF50mmF1.4
のもとのEOS55&EF50mmF1.4であるが、ここ数年(…というか5年とか8年以上かも?)、どうもレンズのピントが合わないというかきれいに写らないと思っていた。
ボディのピント許容レベルが大きいからかな…くらいに思っていたのだけれども、最近パノラマ羽根が戻らないという症状があったので、ついにレンズ&カメラの組み合わせで点検に出してみた。
それで昨日戻ってきたのであるが、検査の結果は「レンズ部の歪みを確認致しました。」となり、カム筒&フォーカシングラックギヤ、合わせて3200円の部品交換と相成った*1。
考えてみたらこのレンズ、レンズ面自体は*2それなりに奇麗だったものの、ボディと一緒に派手に落っことしてみたりレンズ内部を結露させてみたりと、海へ山へ海外へと連れ回していたので歪んでいたというのもわからないでもない。
なにはともあれ折角修理したので、再び綺麗に撮れるようになったことを期待して、いろいろ撮ってみようっと。
あ、そういえば、のもとはメーカーではどうやって光軸調整を行っているか、ということを知りたかったりもするのだけれども、どんな装置使ってるのかね?
投稿者 nomoto : 2006年03月23日 01:04 | Web職人さんがハンマー片手に光軸調整しているのかなぁ。。
Posted by: よこいまさる : 2006年03月23日 12:10ええと…。なんてこたえればいいんだろう…。
いや、それはないよ。うん。<<ハンマー
一応勝手に真面目に推測すると、それぞれの部品を組み合わせた時点で大半が品質許容範囲に収まっているようにできてると予想。それなりに乱暴に扱われることも想定される製品に調整箇所ネジとか付けて調整したらそこから狂っていくだろうし。
…とはいえレンズ1枚1枚を組み合わせる段階では置き方や締め方の微妙な違いで位置や光軸がずれることもあるはずで、当然チェックが必要になるだろうとはまぁ思うわけですが。どんなことやってるのかなぁ…。便利なやり方あるのかなぁ…と。
3月24日のもとさんに卒業生の写真とってもらったね。
また新歓の飲み会で次の4回生撮ってあげてください☆
昨日、重大なことに気がつきました。
上記カメラが帰ってきてから時計の電池を入れ替えたのですが、日付設定をし忘れた上に日付ONでした。
…ということは…。
金曜に撮った写真、写真自体は撮れてますが、94.1.2の日付がついてます…、たぶん。
ごめんなさい。