- EF50mmF1.4(2006年03月23日 )
- おみやげ紀行 Vol.4(2006年03月13日 )
- おみやげ紹介 Vol.3(2006年03月12日 )
- おみやげ紹介 Vol.2(2006年03月09日 )
- おみやげ紹介 Vol.1(2006年03月08日 )
- NYCとSFO(2006年03月01日 )
2006年03月23日
EF50mmF1.4
のもとのEOS55&EF50mmF1.4であるが、ここ数年(…というか5年とか8年以上かも?)、どうもレンズのピントが合わないというかきれいに写らないと思っていた。
ボディのピント許容レベルが大きいからかな…くらいに思っていたのだけれども、最近パノラマ羽根が戻らないという症状があったので、ついにレンズ&カメラの組み合わせで点検に出してみた。
それで昨日戻ってきたのであるが、検査の結果は「レンズ部の歪みを確認致しました。」となり、カム筒&フォーカシングラックギヤ、合わせて3200円の部品交換と相成った*1。
考えてみたらこのレンズ、レンズ面自体は*2それなりに奇麗だったものの、ボディと一緒に派手に落っことしてみたりレンズ内部を結露させてみたりと、海へ山へ海外へと連れ回していたので歪んでいたというのもわからないでもない。
なにはともあれ折角修理したので、再び綺麗に撮れるようになったことを期待して、いろいろ撮ってみようっと。
あ、そういえば、のもとはメーカーではどうやって光軸調整を行っているか、ということを知りたかったりもするのだけれども、どんな装置使ってるのかね?
2006年03月13日
おみやげ紀行 Vol.4
おみやげ紹介というよりおみやげ紀行だなぁ…なんて思ったので今回からおみやげ紀行にタイトル変更しました。カテゴリも作ってと…。
というわけで、本日のおみやげはこれ。
なんか梅の模様のある緑色の缶、99セント。
GreenTeaって書いてあります。緑茶?
8年ほど前のある日のこと、のもとはベイエリアのとある街のWalgreensでこのGreenTeaを見つけ、
「わーい、緑茶だー。アメリカでも緑茶売ってたんだー♪♪♪」
と、喜び勇んで買って飲んで、その味に愕然としたものです。
ミソは"with GINSENG and HONEY"という1文にあります。
ま、HONEYはともかく、普通GINSENGなんて単語知らないですよね。
というわけで、英和辞典で調べてみます。
ginseng n. 【植】 ヤクヨウニンジン, チョウセンニンジン; 《生薬の》 人参.[Chin. 人参]
honey n.1 蜂蜜; 花蜜, 糖蜜....
なんと、チョウセンニンジン!!
実のところのもとは、日本に帰ってきて数日前調べてみるまで、このArizona Teaが朝鮮人参味であることを知りませんでした。
…というわけで、お味のほうを書きましょう。
今回、このドリンクもまたTwizzlersと同じく危険な飲み物として買ってきたのですが、朝鮮人参+HONEYだと思って飲むと、そこまで酷くはなかったかもしれません。8年前。2度と飲むまいと思った割には…。
少なくとも、その少し数十分前に飲んだポーションよりは美味しいかもしれないです…。
このお茶、日本のお茶みたいなものだと思って飲むと酷い目にあいますが、粉末レモンティーと思って飲むと、まぁそれなりです。
米国のドラッグストアに入ると、こんな感じで他の味ともどもよく売っているので、お茶と思わずに飲む分にはどうぞ(他のドリンク買った方が幸せかもしれませんが)。
2006年03月12日
おみやげ紹介 Vol.3
本日のおみやげはこれ。
見てのとおりプリングルス…なんだけど、今回もまた普通とちょっと違う。
何が違うかというと、こうだ。
なんでも1枚1枚にTriviaが書かれているプリングルスらしい。
作り方を考えてみると、出来上がって反り返ってから綺麗に印刷するのは難しそうだから、1枚1枚成型した段階でTriviaを印刷して、それから揚げるなり焼くなりするのかね。
なにはともあれ、確かに1枚1枚クイズを解きながら食べていたらさぞかし健康的に違いないが、結局のもとも最後の方はろくに見ずに食べてしまった。
お次はこれ。
アメリカで、ネタで買うべきものといえば、やっぱりこれかな…と。
あまりに毒々しげで不味そうに思えて、これまでのもとは食べたことなかった。
なんせ、(この色はあんまりそれっぽくないけど、もっと暗い色のやつは)いつ見てもロウソクに見えてしまう。
だから、今回も後悔しないように3本入りのやつをWalgreensで見つけて買ってきたのだったりする。
…というわけで試食の感想。
クランベリー味というだけあって、よくあるクランベリーテイスト全開。食感は固めのういろうといったところか…。*1
研究室内では、1名を除き大変不評だった。
以上。
*1: あとで写真見て気づいた。チェリー味だったのね、これ。
2006年03月09日
おみやげ紹介 Vol.2
本日のおみやげはこれ。
インスタント焼きそば。たぶん。
カップヌードルは米国内スーパーに行けばどこにでも置いてるよう印象があるのだけれども、焼きそばはそれほど多くはないんじゃないかな…と思ったので買ってみました。ちゃんと日清製。
ニッポンの伝統的なインスタント焼きそばの作り方といえば、
お湯を入れて3分経ったらお湯を捨ててソースを混ぜる
ですが、この焼きそば、どうやら日本とは作り方が違うようです。
それでは背面のDirectionsを見てみます。
さすがアメリカ、焼きそばまでmicrowave(電子レンジ)がデフォルトなんですね。
それでは早速作ってみます。
- 開けるとこんな感じ。野菜を容器の中に開けます、
- 標線の下まで水を入れたところ。日本と違って入れる水の量が少ないねー。
- フタをせずに電子レンジで3分加熱した後、裏返してさらに3分。面がやわらかくなったら加熱終了。
- ソースを入れてかき混ぜてできあがり。
そしてこんな感じに出来上がりました。
味の方は日本の味とは違って、しょうゆが強く、悪く言えば古くなったしょうゆを使ったソース焼きそば…みたいな感じ。
まぁ、中華系の輸入食品によくある味といってもいいかもしれません。
まぁそこそこ。悪くもなかった…かな。
2006年03月08日
おみやげ紹介 Vol.1
先週末、のもとは無事帰国しました。
のもとは旅先のスーパーなんかでその土地の生活感のあるお菓子なんかを買ってくるのが結構好きなので、今回もまた旅行先のスーパーそのほかでどうでもいいようなものをいろいろ買ってきました。
…というわけでおみやげ紹介シリーズということで、まずはこれ。
えーーー。見てそのまんまです。ベビースターラーメン。
ただ、袋のサイズが大きめなのと、英語のキャプションがついているのが日本と違う。
味のほうはガーリックが結構強く、部屋でよくベビースターを食べている人曰く、「日本にこの味はない。」…らしい。
さて、気を取り直して次はこれ。
これもまた見たまんま。
表面なんてほとんど日本語なものだから急遽背面写真を右に付け足したくらいカールカールしている。
で、味のほうもこっちは普通に「うすあじ」(light salt flavorと訳されている)のカールでした。
どちらもNISHIMOTO TRADING CO LTD.という会社が輸出してるらしい。
以上、サンフランシスコのJAPAN TOWNのスーパーで購入した輸入菓子紹介でした〜♪
2006年03月01日
NYCとSFO
ひさしぶりにアメリカに来ています。
考えてみると最後にこの国に来たのはWTCテロの前。
…とはいえ、変わっているところは変わっているし、変わらないところは変わらないような感じですね。
ニューヨークやサンフランシスコの空港にはAirTrainができてすごく便利になったり、信号がLEDに変わっていたりする一方、観光地はいつも変わらず観光地だったり。
写真はニューヨークのヘイデンプラネタリウムとサンフランシスコのケーブルカー(Powel St.)。
ヘイデンは6年くらい前のリニューアルの後の番組2本を観させていただきましたが、相変わらず凄まじいですね。
なんというか、オート番組系プラネタリウムの総本山と言っても良いように思います。
新しい方の番組*1は、前の番組に増して良くなっているような印象。前の番組(Passport to the Universe)が全編イントロダクション的な雰囲気があるのに比べると、よりまとまってる気がしました。
…以上、朝7時前のサンフランシスコからのもとがお伝えしました。
*1: 古いほうの番組(Passport to the Universe)は5年前見せてもらっている。